今日、友達に、昨日仕事先で学生に見られた話をしたら、
それも微妙だむしろ
若く見られすぎは嫌だといわれた。
うむ、同感。
年ぴったりに見られるのがいいな、やっぱり。
年相応の厚み(?)が見られないってのもどうかという。
精神年齢って外側にも現れるもんだと思うんだよね。
それが若く見せてるんだとしたら私の精神年齢は学生くらいなんだろ。
まあ…
否定はできないいつしかから精神年齢の成長が止まっている気がする。
実年齢はどんどん進むのに、その実感がなくなってから早数年。
…でも。ぱっと見若く見られる分にはいいだろ!
さて今日はほんとにネタがないので出し惜しみしてたのを持ってこよう。
それは2つの
展覧会私、スノーボード以外は極めてインドアな人間ですよ。笑
出どころもクリエイティブ方面ですので。
ダリ回顧展サルバドール・ダリといえばスペインのシュールリアリズムの巨匠。
ちょっと気持ち悪いような変な絵。
絵とか興味のない人でも、名前だけは聞いたことあるとか、この絵見たことある、とかバラバラででもきっと知ってるであろうかなりの有名人。
その、生誕100年を記念した展覧会です。
場所が上野だってことと、開催期間が3ヶ月超っていう長期間なことからも規模の大きさがわかる。
それだけに楽しみです。
スーパーエッシャー展こちらは小学校の図工の教科書にはまず載ってるんじゃないかと思われる、規則的なパターンによる絵とも図ともいえない絵でお馴染み。
画面の下のほうは海を想定して魚の図。それが上に行くにつれてだんだん鳥の形になっていく。魚にも鳥にも隙間ってものはまったくない。
または、塔から水が落ちているのにその水は水路を通ってまた同じ等から落ちてくる。。。という不思議な世界。
この、見てるほうも頭を使うようなだまし絵師がすんごく好きなんですわ。
しかもすごいことに、この緻密な絵は絵じゃなく版画。
この人はホントすごい。
という2つの展覧会が今現在開催されているわけです。(エッシャーは11日からだけど)
なんて今年はごーかなんだ。
いろいろケチケチした生活送ってるけど^^;ここに出し惜しみなんて考えられない。
いつ行こうか決めてないけど近いうち行きたいな~
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