篭ってるうち2回、旭川の恩人の所へ行きました。
前回訪問から2週間くらいあとのことです。
この2回目の旭川訪問は。 ま~~~なんだか大変でした。
日程からしてよしたらいいのにと思うような1泊2日、公共交通網利用。
仕事が終わったそのまま、北海道はルスツくんだりから、最終バスで札幌まで出、電車で旭川まで行く。
その日は宿に泊まり、翌日半日くらい滑って帰路へ。みたいな。
それだけでもよくやるね~と言われたもんでしたが、なんと出発してみるとバスは無事札幌に着いたものの、電車が暴風雪で止まってる。
(関東でも新千歳発着の飛行機が何便もキャンセルしてた日です)
しかしここまで来たら帰るバスもない。ここまで来て旭川行きを取りやめるのなんてもったいない!
ドンだけ時間かかっても行ってやる!!とどうにか乗車したのちも遅々として進まず。22時頃には着いてるはずだったのが、ようやく到着したのは翌朝の5時。 。。。疲れたよ。。。
しかし!神なんだ、やっぱりこの人神なんだ!!
旭川の恩人は私がルスツを出てから12時間弱の道のりを、ずっと気遣って連絡くれたり励ましてくれたんです・・・! そして朝5時に、駅まで迎えに来てくれて、さらに!家に上げてくれてお風呂を貸してくれました・・・。
もう、涙なくしては語れないんですよ。どんだけ神なのか。
2008年2月末か3月か。ちょっと定かじゃなくなっちゃいました
ぴっぷ
ということで夜中、相当暴風雪だったようですが、雪だったのは通過点のごく一部。
旭川はこれまた降ってなかった
でも、風がヤバイ。 超夜 場 威。
旭岳は・・・ダメでした
ロープウェーが動く見込みなし。
なので他に動いてるところを探しまわり・・・1つ消えー、2つ消えー、3つ目がこちら。
こんな地名、見たことない。ほろかない。そして -41,2度(過去最低気温
ここの人たちはもはや火星に住める。
恩人があんまりオススメしないよ~と言ってたんですが、ところがどっこい、運良くぴっぷローカルの方々と遭遇。っていうかね、この、旭川の恩人そしてろうかるの方々、顔広すぎるんですがね。
おかげさまでめちゃくちゃ楽しい、めくるめく裏の世界を堪能!
そりゃ旭岳に比べたら山の大きさが違うんだから規模は小さいけど、お楽しみポイントが盛りだくさんで遊んだ遊んだ。
普通の心理では絶対行かないあーんな倒木につっこんでっちゃったもんね。めっちゃ怖かったよ
でもすんげ楽しかった
あの憎らしいアップマッシュなんかハイクまでして・・・。ほんと、普段だったらやらないよー。
雪も、降ってないっていうのにフカフカで、寒いところってほんとすごいよなと。
結局滑れたのは3時間くらい??だったけど、内容が濃くて忘れられない1日になりました
こっち向いて歌舞伎揚げ食べてるのが神。(顔見えないけど写真よかったですか?
ぴっぷにいるのに旭岳を求めてやまない人たち。そう、背景は旭岳。
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無題
2008/06/30(Mon)22:49
現実逃避?
No.1|by 歌舞伎揚げ@死神|
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